「今まで食べていた椎茸はいったい何だったんだ!」
私がこの椎茸を初めて食べた時に、思わず出てしまった言葉です。
そんじょそこらのスーパーではお目にかかれない肉厚&濃厚な味わい。
どんな方法で栽培したらこんなに美味しくなるのでしょうか?
どうしてこんな山奥、
妙義山麓で椎茸を作っているのですか?
東間さん:
それは単純に椎茸の栽培はちょっと高地、山奥の環境の方が適していると思ったからです。
椎茸の栽培は特に室温と湿度管理が難しく、室温1℃・湿度1%の違いで椎茸の出来は違ってきます。生育過程でも適した温度・湿度はそれぞれ異なるようで、何年も何年も試行錯誤のしてきました。
肉厚でコロッコロの東間さんちのしいたけ
また栽培する椎茸は菌から発芽させますが、この菌はとにかく他の菌(雑菌)に極めて弱い。
なので、椎茸の栽培は温度・湿度・雑菌との闘いなのです。
ですから椎茸工場というよりむしろ研究室といった感じ、食品工場とすれば確かに異様ですね。
人里離れた山奥の怪しげな工場。なんか研究みたいなことしてるらしい・・・・
何か危ないものでも作っているのではないかと当初はだいぶ不審がられてたようです(笑)
天然の椎茸のおいしさを追求するなら、まずは椎茸が好む環境を再現する!
それにこだわった結果、こんな人里離れた山奥に仕事場を作ることになってしまいました(笑)
何か危ないものでも作っているのではないかと当初はだいぶ不審がられてたようです(笑)
椎茸の旬、しいたけがおいしい時期ってあるのですか?
東間さんちの椎茸は1年中生産しているのですが、本当に美味しいのは秋から冬の時期なのだそうです。
11月〜翌年2月頃が一番の旬と言えそうです。
さていかがですか?
本当に東間さんが作妙義山の椎茸は絶品です。
鉄板でそのまま焼いて食べるのが一番のおススメ!肉厚なのでやわらかいお肉を食べているような食感です。
もちろん鍋に入れても最高のダシがでて美味です。
ぜひこの椎茸も一緒にカゴにお入れ下さい。
東間さんちの椎茸 商品一覧
品名 |
内容 |
価格 |
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東間さんちの椎茸 |
230g |
500円+税
(送料別途) |
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〃 |
440g |
950円+税
(送料別途) |
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〃 |
1,000g
(化粧箱入り) |
2,500円+税
(送料別途) |
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