こんにゃくと下仁田ねぎの

下仁田ねぎ（俗称：殿様ネギ)

群馬県下仁田（しもにた）地区でしか美味しく育たない幻のねぎ＝下仁田ネギは、すき焼きの具材として最高のネギと言われています。

取り合うのは肉じゃなくてネギになる！

生では辛味が強すぎて食べられないほどですが、熱を通すと甘くなり、その特有の風味ととろりとした食感はやみつきになるでしょう。

一般のスーパーにはまず出回らない、すき焼きの有名店でもなかなか仕入れられない血統の濃いほんまもんの下仁田ネギ、当店だからお届けできます。

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上州牛 

輸入条件が世界一厳しいといわれるEU諸国に日本で初めて輸出を認められたのが上州牛。その肉質の良さと安全性は折り紙付き！

知名度は低いものの国内最高ランクの銘柄牛です。

その中でもほどよいさしと赤身のバランスが最高なすき焼きにベストな部位をチョイスしてお届けいたします。

下仁田産原木しいたけ

きのこ類は鍋の具材として重要なダシの役目もするので手を抜くわけにはいきません。

そこでこの原木栽培のしいたけ。 手間隙がかかる上、収穫量、品質が天候に大きく左右される事などから近年、急激に生産量が減っている全国的にも貴重な原木栽培です。

その味と香りは一般品（菌床栽培）とは明らかに違います。

こ、これがホントの椎茸の味なのか！

食感はまるでマグロの刺身のよう。重厚で、噛むと香りがフワッと広がり、一度食べれば、他のしいたけがいかに無味だったかを思い知らされます。

原木しいたけが鍋全体の味を底上げするのは間違いないでしょう！

妙義山のまいたけ

人里離れた群馬県・妙義山中で栽培された東間さんちのまいたけです。

それは舞茸の芸術品、まるで山に咲いた黒い薔薇。見た目から違うすんごい舞茸。

茎が太くてかさも肉厚。

煮込むと溶けてしまいそうなスーパーの舞茸とはわけが違います！

すき焼きに入れてもシャキシャキの食感と香りをお楽しみいただけます。

※5,600円のセットにはまいたけは含まれません。

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頑固生芋白滝

生の芋から作った白滝を食べたことはありますか？

実は一般的に市販されているしらたきは、ほぼ全てが精粉から作られたものなのです。

今回セットするこの生芋白滝は、生芋から造った本格派！芋の香りがする昔ながらの白滝です。

精粉物とは味はもちろん、味染みの良さが断然違います。

すき焼きでは影の人気具材ランキング、ナンバーワン！ なのに手抜きされやすい白滝ですが、究極のすき焼きには絶対欠かせない生芋製。

この機会にぜひご堪能くださいませ！

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割り下

最高の具材を揃えても割り下がまずければ、台無しです。

今回、割り下は群馬県下仁田町にある割烹旅館「常盤館」（ときわかん）様にご協力いただきました。

同店は、大正元年より創業した地元の名店。こんにゃく料理と、名物すき焼きの有名店です。

家庭では どうして「常盤館のすき焼き」の味が出せないのか？

すき焼きの味の決め手は割り下です。 常盤館様は通常、割り下だけの販売を行なっていませんが無理を言って秘伝の割り下をご提供いただいております。

簡単なようで難しいのが割り下の調合。 割り下が旨くなければせっかくの具材も台無しです！

常盤館の割り下で関東風！究極のすき焼きが完成します。

男気うどん

上州（群馬）地粉100％の田舎うどんです。

国内消費の90％以上が海外産となってしまった小麦粉ですが、やはり国産の小麦で作ったうどんの味と食感は格別！

男気うどんはご家庭でお好みの太さにお切りいただけるノンカットタイプの生麺です。

お召上がり直前に切れば味しみ、食感も格別です。

最高のダシがでている汁ですから、そこらのツルツルうどんじゃ役者不足でもったいない！

すき焼きの満足度を上げるなら最後の”しめ”も手抜き厳禁です！

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