下仁田の畑から収穫したねぎを泥付きでお送りします。
そのまま焼いても、鍋に入れても、特有の風味と甘味、とろけるような舌ざわりは、きっとあなたをとりこにするでしょう。
びっくりする様な太さと美味しさで「もらって嬉しい」「もらって驚く」お歳暮としても人気があります。
まがい物ではない本場の本当の下仁田ねぎをぜひご賞味ください。味は私が保証します。
当店の地元・下仁田町よりお届けします!
下仁田ねぎは下仁田でしか美味しく育たない不思議なねぎです。
隣町で栽培される下仁田ねぎもありますが、
「見た目は似ていても甘さとやわらかさが明らかに違う。」
と多くの人は指摘します。
当店で扱うねぎは、当店の”地元”下仁田産の血統の濃い正統な下仁田ねぎです。
がっかりしたくないのなら、ぜひ本場の本物をお求め下さい。
※当店の下仁田ねぎは下仁田の契約農家、及びJA甘楽富岡経由で入荷したものを厳選しております。
鮮度を少しでも保つため泥付きのまま出荷しています。
太いだけじゃない!質の良いネギを選別してお届け。
泥付ねぎも一皮むけばこの通り。水分がたれ落ちる新鮮さ。
←質の良い下仁田ねぎはこの写真のように身がしっかり詰まっています。
太ければ良いとというものではありません。
また、下仁田ねぎは収穫後に半日以上天日干しにすると甘味が増してさらに美味しくなる特徴がありますが、最近では効率化のため、掘り取ってすぐに出荷したがる農家も多いと聞きます。
ひと手間かけて美味しくする。この作業を惜しんではいけません。
当店ではひと手間かけて十分熟成された甘〜いねぎをしっかり選別してお届けしています。
天日干ししている様子(写真右側)
しっかりと土寄せされたネギ(手間暇かけている証拠)
取り合うのは肉じゃなくてネギになる!
下仁田ねぎはすき焼きや鍋の具材として最適なねぎとして有名です。
「取り合うのは肉じゃなくてねぎになる!」
それが下仁田ねぎを使ったすき焼きの特徴です。
特有の甘味とトロ〜りとした食感は食べた人をとりこにします。
鍋の具材としてはもちろん、様々な料理に使えます。10本や20本はあっというまに無くなります。
★下仁田ネギの料理レシピはこちら
鮮度を少しでも保つため泥付きのまま出荷しています。
頑固なまでにこだわる!下仁田ねぎの生産農家
当店にねぎを持ち込む契約農家は約20軒、その方々すべてが口をそろえたようにこう言い張ります。
「俺んちのが一番!」
14か月もの栽培期間、その間徹底的に草むしり、2度の植え替え、そして数度の土寄せ。
他の農産物にはない機械化できない重労働を頑固なまでに真面目にこなしているからこそ出てくる言葉なのかもしれません。
「若えもんにゃーできねな〜。」
後継者不足が深刻な中、正に命を削って下仁田ねぎを栽培する農家さんには本当に頭が下がります。
12月になると多い日は200箱以上の下仁田ねぎを出荷しています。
前年のお客様の大半が今年も注文を下さる上、新規のお客様も毎年それなりにいらっしゃる。
その積み上げでこんなにたくさん売れてます。 本当にありがたい限りです。
冷蔵する必要はありませんが、それでも室内の温度では鮮度が心配。
ゆえに出荷作業は室外のテント内で行います。下仁田も12月になれば結構寒い、出荷作業もしんどいです。
鍋の具材はもちろん、様々な料理に使えます。10本や20本はあっという間です。
(日陰で風とおしの良いところに置けば1ヶ月位は保存できます。)
Lサイズでも十分太い下仁田ネギ
【太さの参考】
下仁田ネギは太いことで有名ですが、太ければ 太いほど美味しいと言うわけではありません。
地元では 「あまり太いネギは硬くて筋っぽい。」 という意見も多いです。
みかんやりんごもそうであるように、あまり大き いものは大味でもあります。
←写真のようにLサイズでも十分太いです。
ご家庭用ならいろいろな料理にも使いやすいM〜Lサイズ、贈答用で驚きを期待するならL〜2Lサイズがおすすめです。