下仁田以外ではまず入手できない血筋の濃い貴重な下仁田ねぎの苗です。
昨年の9月、下仁田の畑に種をまき発芽、元気に育った苗を選別して販売しております。
12月になれば1本100円〜200円にもなる下仁田ねぎ。苗から育てれば1本15円ほどで食べられます。
4月〜5月に植え、11月末〜12月にかけて収穫になります。専用の肥料も販売しておりますのであわせてご注文下さい。
Q：どこでも栽培できますか？
4月に植えた下仁田ネギの苗
九州〜東北の広い地域で栽培は可能かと思われますが、どれだけ丸々と太く美味しく育つかは不明です。また、下仁田ねぎの特徴でもある甘さを求めるなら霜がおりる地域のほうが良さそうです。
もちろん、気候・風土・土質等の違いにより育ちが悪かったり、逆に育ちすぎてしまう場合もありそうです。
はっきりした検証データはありませんのでぜひ全国でお試しいただきたいと思います。
※生育を保証することはできません。ご了承下さい。
※プランターでも栽培できます。
Q：栽培は難しいですか？
収穫時期の下仁田ネギ（12月）
関東では4月〜5月に植え替え、そして7月にもう一度植え替えます。植え替えることによりねぎが美味しく成長します。8月〜9月に数度の土寄せ、11月末〜12月に収穫となります。
⇒参考：下仁田ねぎができるまで
下仁田ねぎは暑さや水不足にも比較的強い農作物ですので、病気や害虫の難さえ無ければ思いのほか簡単に栽培できるのではないでしょうか。
※病気、害虫の対処方法、栽培方法のサポート等はできません。ご了承下さい。
Q：生育途中のねぎは食べられますか？
ネギと味噌だけのシンプルなネギ味噌
お届けする苗は、植えずに食べる事もできます。
小ねぎ（わけぎ）よりもやわらかく、風味も強いのでとても美味しいです。地元では年に一度、この時期にしか食べられない事もあり、とても人気があります。（市場にはほとんど出回らない珍品です。）
折角ですので、植える量よりも少し多めにご注文いただき、ぜひ苗の美味しさもお楽しみ下さい。
植えた場合でも6月初旬頃までのねぎなら美味しく食べられますが、生育が進むにつれ、生では辛くて食べられなくなります。
下仁田ねぎの苗一覧
| 品名 |
注文単位 |
価格 |
単価 |
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| 下仁田ねぎ苗 |
30本 |
560円+税 |
18.7円 |
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| 下仁田ねぎ苗 |
100本 |
1,520円+税 |
15.2円 |
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下仁田ねぎ専用肥料一覧
| 品名 |
注文単位 |
価格 |
100g単価 |
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| 下仁田ねぎ専用肥料 |
400g |
240円+税 |
60円 |
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| 下仁田ねぎ専用肥料 |
4,000g |
1,900円+税 |
47.5円 |
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